検品というのは けっこう単調な仕事で、一件無駄なことを繰り返してやります・
でも、同じものを何度も何度も見ると、全く同じ工程で生産されたものなのに 多少違うところが見つけられます。—-こういうのが最近は楽しく感じられます。
台湾での検品は弊社までご相談ください
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長岡企業有限公司
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台湾40746 台中市西屯区大信街52号5-1F
TEL: FAX:+886-4-23152209
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ネットの時代は メールのやり取りだけで注文することがよくあります。
これが当たり前になってきているのかもしれません。
ですが、実際に工場を見て、判断しなくては行けないのが原則です。
必要以上にコストだけ、考える経営方法は問題があります。
以前あったのは、台湾の工場経営者に 最近どうだと聞いたら、何も考えずに自動的に「すごくいい」というのです。可笑しいなと思っていたら、3ヶ月で倒産です。
変と思ったら、要注意です。
台湾での検品を 真面目にやっている会社は弊社以外はないです。
最近の中国の経済事情で、靴などの付加価値の低いものはベトナム・インドネシアに生産拠点が動いて、中付加価値のものが 台湾に来ています。
台湾生産のメリットを出せる商品をやっていこうと思っています。
最近の中国の状況は 変です。
猛烈な引き締めの後、今は金融の緩和をしていますが、
大事なことは 海外の注文が取れない状況で、要するに工場が全然儲かってない状況で、
工員の給与だけ上がっています。ここ数年先の給与まで上げる予定が立っています・
社会の底辺の人々の所得を上げて、社会の不公平感をなくしたいというのが、中国の指導部の考えなのでしょうが、会社が儲かってない状態で、こういう経済政策は ちと厳しいですね。
商品代金を払う前に ちゃんと工場が生産しているか確認することを勧めます
でないと 代金だけ取られてしまいます。
けっこう被害に遭っている日本の会社があるみたいです
文房具・ボールペンの検品を昨日やりました。
工場に聞いたら、同一生産ロットのものが すでに二回出荷されて問題ないので、検品は不要かと 言っていました。それでも検品に行きました。
何と本来黒いインクのボールペンが 何と 数本青色のインクのがありました。
これには 僕もビックリしました。
工場に指摘したら、まとめて以前生産していて、 不足した数量を 補充した際にインクの色を間違えた。すみませんとのことです。
素直な感覚として、この工場の作業をした人はバカだなと思いました。色を間違えるとは、ごく初歩的な間違いで 普通はないですよね
初心を忘れず、僕の モットーは 愚直です。
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